noindent’s diary

くそざことうふめんたるのにわか

2018/09/28

原付yb-1 fourを手に入れた。改めて、書こう。

・書いてる人の今までの原付・バイク・自動車経験

なし。自転車しか乗れない。

車は免許はあるが、ペーパードライバー。

車を運転すると「危ない危ない」とよく言われる。

運転してるとき、車の大きさがうまく把握できてない

・原付に乗る経緯

友人A「普通自動二輪の免許取りたい。マニュアル(以下、MT)の原付買って練習するわ。県外まで取りに行くからついてこい」

ワイ「おk」

Aはすでにオートマ(以下、AT)の原付を持っている。

A「一度に2台の原付には乗れんから。譲るから使ってくれ」

ワイ「無理だろ。運動神経ないし、絶対運転できないで

A「じゃあ、ATの原付で広い場所まで出て、そこでMTの練習してから、もう一回考えてみてくれ。」

ワイ「えー」

A「大丈夫だよ、ATだったら、自転車と変わらんから」

ワイ「ほんとぉ?」

A「本当だよ」

 

駐車場で、ATの練習をすると、アクセルが右手でひねる動作に対応している以外はチャリと同じことが分かり、空き地までAT、着き次第、MTで練習した。

最初はMTの車と同じでエンストしてばかりだったが、段々慣れた。まだ、運転技術はへたくそだけど。

車よりは空間把握がしやすい。

2,3回Aと遠出して分かった。

自分で運転して景色が綺麗になると感動する。

特に原付だと運転席剥きだしだから、走ってる時は当然、風を受ける。

その風を切る感覚も好きだが、景色が道路だけの地続きでいきなり空が見えたときの感動は今まで味わってきた他の感動に比べてなんというか性質が違う。

 

行動範囲が自転車と徒歩だけで行ける範囲から原付で行ける範囲まで広がると考え方が変わると思う。楽しい。

せまいせまーい範囲に閉じこもってしまうと性格が陰鬱になって、精神的にもよくないことが分かった。

自分1人では絶対、原付を買おうなんて思わないので、Aには感謝しかない。

 

閉じこもっていないで、外に出よう。