起きてる時間が短くて、やってることが少ないから、中々更新が出来ない。
ここ最近でやったことと言ったら、BANANA FISH 13話を見たくらいだ。
アッシュとオーサーの間には、一体、何があったんだろうか。
それを楽しみに毎週過ごしてる。
BANANA FISH 14話を見た。
アッシュ切れ者過ぎる(笑)そして、報道では死亡扱い。この後、どうなるのか楽しみ。
シュタインズ・ゲート ゼロ ちょこちょこ見てたけど、ついこの間、全話見終わった。
上のサイトの考察によると、
真帆が最後に言った制御コードのパスは「Der Alte würfelt nicht.」です。
日本語でいうと「神はサイコロを振らない」ですね。
これは、アインシュタインの言葉です。
※マックス・ボルンに送られた手紙の中で、不確定性原理へ反論したときに使ったらしい
(そこでこのワードが出てくるのかー!)って感じだった。物理好きにはたまらない。
タイムマシンが2台登場するシーンって、確かに無印の時には何も説明がなかったなぁと思ったけど、7年越しにフラグ回収しててすげーと思った。
仲間を思う気持ちっていうのが美しすぎて涙出た。Amadeus紅莉栖の葛藤はもはや人間の葛藤そのものだ。(以下はアニメ中の台詞を文字におこしたもの)
あなたたちは自分たちが思っているよりもずっと素晴らしい世界で生きている。 時間が流れ、混沌と偶然が奇跡を生み出し必然を紡いでいく、そんな世界に。
この言葉が無印の時の紅莉栖の言葉以上に胸に来た。あと、Amadeus紅莉栖が真帆に対して
先輩!諦めずに頑張って下さい。可能性は無限です。 私は先輩のことをよく知っています。だから、確信を持って言えます。先輩は必ず私の研究を越えてその先の地平を切り開くことが出来ます!そしてきっと私たちが辿り着くべき世界へ、私たちは必ず、そこへ辿り着きます。
と言うシーンがあるのだが、この言葉がどうしても自分へのエールに聞こえたり、今を生きる人たちへのエールに聞こえたり、日夜、勉強・研究に励む学生・研究者へのエールに聞こえたりする。その次に
先輩!鳳凰院凶真のこと、よろしくお願いします!
と言ってAmadeus紅莉栖は消えていく。
涙が出て止まらなかった。
神さまがいるとすれば、(こんな感動を私に与えていただきありがとうございます)と言いたい。